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Q
サービスを利用するための資格は必要ですか?
A

韓国産食品を輸入する法人様(個人事業者を含む)であればご利用いただけます。輸入後の取引先と維持管理等 を勘案し、法人登録された企業様のみを支援対象としております。

Q
急いでいますが、サービスの完了まで時間はどれくらいかかりますか。
A

各サービス項目や諮問機関から利用者への質問に対する回答時間等、内容により納期は異なりますが、作業時間の目安は以下の通りです。

関税率照会及び通関条件確認:1~2週間以内
輸入者表記(一括表示):1~2週間以内
パッケージデザイン制作:1ヵ月〜2ヵ月
aTからの精算支援額の振込日:輸入者からの検査費精算申請から概ね1〜2ヵ月以内

Q
諮問機関より出された「諮問結果報告書」の内容は、すなわち「輸入許可」とみなして良いものでしょうか。
A

いいえ。諮問内容はあくまでも事前検討・参考資料であり、実際の管轄行政機関の適合性判断は保証できません。輸入に関しては、必ず保健所又は検疫所等の管轄当局の指示に

従ってください。法的問題が発生した場合、当公社はその責任を負いかねます。

Q
配当予算をオーバーしてしまいました。支援金はもらえますか。
A

当該年度の支援金額を超えない範囲で精算いたします。上限額を超える部分は利用者負担となります。

Q
精算申請の年度最終締め切りはいつですか。 
A

毎年11月末までに精算申請された支援金額は、当該年度分事業費としてaTから精算されます。

※精算申請そのものは、必ず当該年度にaTへ精算申請書をご提出ください。
※精算申請以外の事業申請(ラベルー括表示等)は締め切りなく常時受付可能です。
※但し、当該年度の事業予算がなくなり次第、運営及び支援は終了となります。

Q
輸入許可通知書発行日を年度基準として、翌年に繰り越して精算することはできますか。
A

原則、翌年に繰り越しての精算はできません。但し、パッケージデザイン等一部の事業においては例外として繰り越し精算をご利用いただけます。

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例:「パッケージデザイン支援」を受けるにあたり、年度をまたいでデザイン制作が行わなれた事例

この場合翌年の現地化支援事業募集実行日以降かつ諮問費用振込明細発行日から1年以内に限り、繰り越し精算申請が可能です。

韓国農水産食品流通公社への
お問い合わせなどお気軽にご相談ください。

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