お知らせ

2010年

【韓食文化体験】おいしい韓国2次キャンペーン当選者からいただいた体験記



ハンガンも凍る1月の某日、


鐘路にある「韓国伝統飲食研究所」で開催されている韓国料理講座を受講してきました。


 


この韓国伝統飲食研究所、


鳩山幸首相夫人は先月、また、私たちが行った日には、フィギュアスケートのミシェル・クワンさんも訪れたそうです。


まずは、韓国の食の歴史と、各行事には欠かせないトク(お餅)について2階・3階にある「トク博物館(餅博物館)」で学びます。


街中のお店やスーパーなどで目にすることの多いお餅ですが、地方や季節によって様々なものがあるそうで、その数の多さと、色彩や形の美しさには驚かされました。


1階には、カフェも併設されているので、そこで実際に頂くこともできます。


 


次に、韓服(チマチョゴリ)の体験です。


韓服の色の組み合わせが、とても新鮮です。


はじめて韓服に手を通しましたが、胸元のリボン?の結び方が、日本の着物の帯に通じるものを感じました。チマは、たっぷりの布が使われているので、歩くとふわふわしていて、贅沢な気分を味わえます。


 


そして、いよいよ調理開始です。


今回、私たちが作るのは、「ペチュキムチ(白菜キムチ)」と「プルコギ」です。


 


最初は、白菜キムチから。


唐辛子、にんにく、塩辛、牡蠣などを混ぜ、ヤンニョムを作ります。塩水につけておいた白菜に、ヤンニョムを揉みこんでいくのですが、このヤンニョムで、出来上がりの味が左右されるようなので、味見は必須!


白菜にヤンニョムをのせたものを、先生から口に運んでもらいました。芯の厚い部分はヤンニョムは多めにつけたほうが良いそうですが、適量が難しく、出来上がったものを見た助手の先生と、「クダ!(大きいわ!)」と一緒に笑ってしまいました。仕上げに、一番外側の葉を全体に巻きつけるのですが、これが思ったよりも大変で、先生のように手際よくは、なかなか難しいですね。


このキムチ、お土産に日本に持って帰れるのですが、1週間ほど、冷蔵庫で熟成醗酵をさせると食べごろで、どんな味に仕上がるか、今から楽しみです。


 


次は、プルコギです。


牛肉を漬け込むタレから作りはじめます。


すりおろした梨とハチミツで甘みを加えるところが、本格的な味に仕上がるポイントでしょうか。このタレに、牛肉とたまねぎを30分ほど漬け込んで、中央部分の盛り上がったプルコギ鍋で焼いていきます。ここで使用するプルコギ鍋、韓国のほとんどの家庭にあるそうで、日本でいうところの土鍋、大阪でいうところのたこ焼き機、みたいなものでしょうか。フライパンでも代用できる、とのことでしたので、日本でも、また作ってみたいです。


 


プルコギが出来上がったところで、いよいよ食事タイムです。


お味のほうは、日本のすき焼きに似て、甘めの味付けになっていますが、サンチュに巻いて食べるので、お肉といえどもとてもヘルシー。どんどん食が進みます。日本人はもちろん、それ以外の国の人にも受け入れられる美味しさではないでしょうか。


 


最後に、先生から終了証をいただき、講義終了となりました。


韓国の文化に触れ、お腹もいっぱいになり、大満足の講義でした。


 


今後も週2回、日本人を対象に開催していくとのこと。


4コースあるので、また違う体験ができればと思います。


 




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