韓国農水産食品

バラ

バラ

韓国のスプレーバラ

 世界三大切花に数えられるバラは、現在知られているだけでも2万5千種余りの多種多様な品種があり、世界中で最も愛されている花の一つです。いくつもの重なった花びらから漂う甘い香りは香水としても使われており、その香りにはストレス解消やリラックス効果もあると言われています。 2013年における韓国のバラの生産の現況は表1の通りで、スプレーバラは主に輸出用として栽培されています。大手輸出企業は(株)ローズピアやK-FLOWERでwhimoriのブランド事業参加により厳格な選別を実施し高品質なスプレーバラを栽培しています。しかしスプレーバラの主要輸出先である日本での市場縮小やスタンダードタイプに対し高い人件費等を理由に、韓国でのスプレーバラの生産は年々減少傾向にあることも事実です。

2013韓国産バラの生産現況

魅惑のマジックローズ

 みなさんマジックローズをご存知ですか? マジックローズには一定の温度になると色が変わるエコローズ、UVランプや紫外線を当てると色が変わるライトローズ、暗闇で発光するルミネローズ、上品な光沢感を生花に活かしたパールローズ等、バラに付加価値をつけた特殊なバラのことをいい韓国でその加工技術が開発され特許も取得されました。 マジックローズは日本でも主に贈呈用や、花束、アレンジメント用として主に使われており、特にルミネローズなどは結婚式やパーティーなど、暗くなる場面では驚きと感動を与えることができると好評を得ています。主には生花ですがブリザーブドフラワーのマジックローズ等もありインテリアや贈り物として益々その価値が注目されています。

マジックローズ

コールドチェーンシステムの構築

 韓国最大手のスプレーバラ輸出企業である(株)ローズピアでは国内最大級の選別施設(敷地19,800 ㎡、施設5,380 ㎡)と自社専用のコールドチェーンシステムを構築し、お花の鮮度を保ちより新鮮なお花を日本に届けるための努力をしています。

コールドチェーンシステムの構築